記念貨幣は、国家的な出来事を記念して発行される貨幣である。
特にヨーロッパの王国では、王室の慶事で記念貨幣が発行されることが多い。国王の即位および戴冠式、国王や皇太子の婚儀、国王夫妻の銀婚式や金婚式、国王の長期間の統治などが主な事由である。
一般的にオリンピックやサッカーのワールドカップ、万国博覧会では開催国から記念貨幣が発行されることが通例となっており、日本を含めて世界各国で発行されているが、記念貨幣のなかには文化遺産や野生動物を主題とするものもある。
今回の危険金貨は、フランスの文化・産業に貢献した有名デザイナー、ココ・シャネル(1883-1971年)に対してのものと思われる。

